Module 6: Avoiding the 300ms Click Delay(和訳)
ステップ
待機処理の動作確認
1.iOSデバイスかiOSエミュレータで次の動作を確認してみましょう。
[Help]ボタンをタップして、ダイアログが表示されるまでの遅延を確認してください。
この遅延は、再度ユーザからタップがされるかどうか確認するために、OSが約300ミリ秒待機しているため発生しています。
スクリプトタグの追加
2.index.htmlにて、以下のスクリプトタグを追加します。
<script src="lib/fastclick.js"></script>
FastClickはFinancial Timesによるオープンソースのライブラリです。より詳細はこちらから確認して下さい。
FastClickの登録
3.app.jsにて、devicereadyイベントハンドラにFastClickを登録します。
document.addEventListener('deviceready', function () { // register FastClick Module 6: Avoiding the 300ms Click Delay FastClick.attach(document.body); ... }
動作確認
4.[Help]ボタンをクリックして動作確認しましょう。遅延がなくメッセージが表示されるはずです。
(メモ)300msなのであまり遅延が無くなったことには気づかないです。。。